よくあるご相談
- 予備校の強み一言で言うと何ですか?
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生徒の「学び取る力」を伸ばす指導です。
一年足らずの受験勉強で医学部に悠々と合格する生徒と、高額の医学部予備校を転々とし、多浪の末に医学部を諦めていく生徒は、同じ予備校に通い、同じ指導を受けています。
何が言いたいのかと申しますと、授業はもちろん大切です。ですがどんなに良い授業も、それを受け取る側の「学び取る力」がなければ、成績を伸ばすことは出来ません。
- 生徒の「学び取る力」を伸ばすと書いてありますが、具体的にはどのような取り組みをされていますか?
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1つ目の取り組みは、発信型の授業で「説明する技術」を身につけてもらうことです。
説明する技術が身につけば、理解度や定着度を自分で判断できるようになり、着実に成績を伸ばしていけます。また説明する練習は、医学部入試に必要な読解力や応用力を身につけることに最適な練習方法です。
2つ目の取り組みは、自分で学習計画を決めてもらうことです。
一方的に与えられた学習計画を「言われたからやる」という姿勢は、集中して取り組めているとは言えません。講師の指導の下で、「どの問題集を使うことが効率的か」「どの範囲は諦めざるを得ないのか」などを自分で決めてもらうことで、責任感や緊張感を持って学習に取り組んでいただけます。
- ゼミ授業というのは普通の集団授業とどう違うのですか?
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先生の話を聞くだけの集団授業とは違い、ゼミ授業は1クラス3人程度生徒が講師の指導の下で、学習した内容を議論する発信型の授業です。
「どうすれば相手に伝わりやすいか」「相手の言っていることは本当に正しいのか」「相手の質問にどう答えるか」と言ったことを考えることで、医学部入試に必要な理解の深さが体得出来ます。
また、これは新人の講師にとって「あるある」なのですが、説明する練習をしていると、いつの間にか読解力や応用力が身についています。読解力や応用力を身につける最適な練習方法は説明することだと私は考えています。
- 昔と比べて医学部入試が難しくなっていると聞きましたが、どのように変わったのでしょうか?
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合否を分ける問題の難易度がかなり難しくなっています。現在の医学部入試は「記憶力・計算力」を問う単純な問題ではなく、「思考力」を問う応用問題が合否を分けます。
そのため以前は有効であった「予備校の授業をそのまま覚える」といった学習では、とても合格出来ない難しさになっています。(共通テストの導入もあり、この傾向はまだまだ続くと予想されます)
- 「説明する技術」は受験生でも身につけなくてはいけないのでしょうか?
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身につけることをお勧めします。実際、合格する生徒には説明が上手い生徒が多いです。説明する技術が身につけば、理解度や定着度を自分で判断できるようになり、着実に成績を伸ばしていけます。
また、これは新人の講師にとって「あるある」なのですが、説明する練習をしていると、いつの間にか読解力や応用力が身についています。読解力や応用力を身につける最適な練習方法は説明することだと私は考えています。
- 質問対応してくれるのは大学生のアルバイトですか?それとも授業をしてくれる先生に質問出来ますか?
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授業を担当している先生に何度でも質問できます。
- 講師の方はどのような方ですか?選考基準はありますか?
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大手予備校・医学部予備校のトップ講師の中でも、熱意があり、面倒見の良い講師の方に指導をお願いしています。
- 受験校の相談などが出来る「担任」のような先生はいますか?
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当校では全ての生徒の担任を、医学部受験に精通した塾長と副塾長が担当します。
指導経験のない教務スタッフや、常駐しない講師が担任を持つことはありません。
- 勉強の進め方に自信が無いのですが、引っ張って行ってくれますか?
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週に一度、塾長と副塾長が面談を行います。そこで学習状況の確認や学習方法の見直しを行います。基本的には週一回ですが、全く学習のやり方が身についていない生徒さんには、もう少し高い頻度で学習相談を行うこともあります。
- 教室内はどういった雰囲気ですか?
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教室内はアットホームでありながら、集中しやすい適度な緊張感があります。自習時間は物音を立てず勉強していますが、昼休みや夕方の休みには笑い声がよく聞こえます。
効率的な学習を一年間続けていくためには、メリハリのある学習が大切だと考えております。
- どういったレベルの生徒さんが多いですか?
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これまで最も多かったのは、他の医学部予備校に通われていたけれど偏差値60前後で成績が伸び悩んでしまい、学習方法を見直そうと思って移ってこられる方です。
もちろん、現役で国公立の医学部を目指す生徒さんや、再受験の生徒さんなど様々な方がいました。成績を伸ばす熱意のある方はどなたでも歓迎しております。
- 男女比はどちらが多いですか?
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年に寄りますが、教室が新しいためか、やや女子生徒が多い印象です。
- 退塾になることはありますか?
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学力が原因で退塾になることはありません。
ですが、他の生徒に迷惑をかけるような行為を繰り返し、何度注意しても態度が改善されないような場合にはご相談させていただきます。(幸い、これまで退塾者は出ておりません)
- 寮はありますか?
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管理人、食事付きの提携寮がございます。
当校は繁華街から離れておりますし、昔から治安が良い地域です。
県外の方も安心して通って頂けます。
- 朝早くから、もしくは夜遅くまで自習しても良いですか?
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基本的には教室解法時間は朝の8時45分から夜の9時半です。
生徒の状況次第では、朝早く開けたり夜遅くまで開けたりすることもあります。
- まだ中学生・高1生・高2生なんですけど通えますか?
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はい、大丈夫です。
- 個別授業だけ、ゼミ授業だけでも受講出来ますか?
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個別授業とゼミ授業の併用をお勧めしておりますが、
どちらか一方のみの受講も可能です。
- 現在他予備校に通っていますが、途中から入学することは可能ですか?
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はい、受け付けております。
- 保護者面談はありますか?
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1年間で3回程度の保護者面談を予定しております。
- 夏期講習や冬期講習は別料金ですか?
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ホームページ記載の費用は1年間の金額です。
夏期講習や冬期講習として追加で授業料を請求することはありません。