能動的な学習

能動的な学習の大切さ

医学部に合格するために必要な「読解力」や「応用力」を身につけるためには「能動的な学習姿勢」が不可欠です。合格した先輩達は、説明されたことをそのまま覚えるだけでなく、一歩先の内容を自分から考えられる生徒でした。
「何故その解き方をするのか」「もっと良い解き方は無いのか」そうした試行錯誤を促す環境がファシリタにはあります。

自分で決める学習計画

1年間は短く、全ての範囲を完璧に仕上げることなど出来ません。どの内容を捨てるか、どうしたら短い時間で定着させられるか、自分で試行錯誤する経験から「自分に合った学習方法」が見えてきますし、何より学習姿勢が変わります。
私達はあなた以上にあなたの学習状況を把握し、あなたがより良い学習方法や学習姿勢にたどり着けるように指導します。

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発信型の授業で身につく 「説明する」学習方法

「説明する技術」は非常に強力な武器になります。「どういうときにその解き方を使うのか」「どこから解き方を判断したのか」といったことを常に考えながら授業を聞き、問題を解くようになることが出来れば、理解の深さはまるで変わります。また自分で説明できるかどうかで知識が定着しているかどうか判断出来るようになります。これは自信に繋がります。さらに、記述試験や面接、小論文など発信型の試験にも強くなれます。

能動的な学習が身につくと
自習時間の使い方や授業の聞き方が変わります

学習姿勢が身に付いていない生徒

個別or少人数授業

  • 先生の説明をそのまま覚えるだけで応用力がつかない
  • 授業を受けるだけで学習した気になってしまう

問題演習 / テスト演習

  • 問題を解く手順だけを覚えてしまって、思考力が育たない
  • 問題を解くこと自体が目的になってしまっている

医大生の質問対応

  • 問題の解き方だけを伝えてしまって、
    質問をきっかけに理解を深めるような指導ができない

テスト

  • 理解が浅いので、一度覚えたこともすぐ忘れてしまう
  • 思考力が育ってないので、応用問題が解けない

ファシリタで学習姿勢が身についた生徒

学習計画

  • 自分で学習方法を決めるので、納得感や責任感を持つ
  • もっと効率的な学習方法はないかと考える習慣がつく

個別授業

  • 答えを出す手順だけではなく、「何故その解き方をするのか」「もっといい解き方は無いのか」を話し合うために授業時間を使う

問題演習

  • 答えが合うかどうかだけでなく、必要な理解度や定着度になっているか考えられる
  • 学習した内容と問われ方と解き方を関連させて覚える

ゼミ授業

  • 他の生徒の前で説明するので、自分の考えを精査する
  • 他の生徒の理解の深さを知ることでモチベーションが高まる

テスト

  • 理解が深まっているので、応用問題が解ける
  • 理解が深まっているので、学んだ内容を忘れにくい

FaciLitA’s
Strength06

小論文対策だけでなく、
「考える力」を高める読解ゼミ

読解力・思考力は小論文に必要というだけでなく、実は理系科目を学ぶ上でも欠くことの出来ない能力です。講師の言うことを自分勝手に解釈せず正しく理解できることや、自分の考えを言葉で整理できることは学力の本質です。これが出来る生徒はそうでない生徒に比べ圧倒的に成長が早く、なにより成績が安定します。

FaciLitA’s
Strength07

チューターでは無く
講師に質問し放題

医学部生のチューターに質問対応させている予備校がありますが、指導経験が十分に無い学生チューターでは問題を解くことは出来ても、質問をきっかけとした指導が出来ません。生徒の質問は学びを深める非常に重要なきっかけですので、ファシリタでは講師が全ての質問に対応します。

FaciLitA’s
Strength08

セルフプランニングシート
(学習管理表)

ファシリタでは講師の指導の元で、毎朝 その日の学習の目標と実現方法を生徒に決めさせます。このとき用いるのが、セルフプランニングシートという学習管理表です。そして、夕方にはシートを元に一日の学習を振り返り、講師と疑問点や改善点を話し合います。これは、「授業を受けること」や「問題集を解くこと」自体が目的になってしまうことを避けるための取り組みです。何を学び取るために授業や問題演習という手段を取るのか、またその方法は最も効率的な学習方法なのか、ということを毎日考えることで、自分に合った能動的な学習方法が身についていきます。