FaciLitAの3つの強み

ファシリタが選ばれる理由

01プロ講師による1対1発信型の個別指導

個別指導の流れ

事前学習(インプット)

事前学習

発信型個別指導を受講される予習として、事前学習をお勧めしております。
事前学習で学習範囲の概要を掴み、
疑問点を明確にした状態で授業を受けられるので、
個別指導の学習効果が高まります!
※学習に必要なテキストや映像授業はこちらから提供します。

事前課題の提出

事前学習した内容についての簡単な確認テストをお勧めしております。
事前課題は授業開始の15分前までに教務へ提出をお願いしております。

対話形式のアウトプット(プロ講師による11個別指導)

インプットの補完

事前課題の結果を元に現状分析を行い、
映像授業やテキスト学習ではわかりにくい内容について対面指導を行います。

対話形式の指導

ファシリタの授業の核となるのがこの時間です。
ファシリタでは、正解が何かではなく「なぜそう考えたか」を問いかけます。
この問いかけに自分の言葉で答えようとすることで、
「分かったつもり」に気づき、考えが整理され、
どんどん理解が深まっていくのを実感してもらえると思います。
単に知識を伝えるのではなく対話的な指導をおこなうことで、
合格に必要な記憶力・応用力を高めていきます。

まとめ直し

授業の最後には学習内容の振り返りをおこいます。
講師と一緒に授業の要点を確認して、この授業から何を学んだかを
自分の言葉で話してもらいます。
その後、応用力、定着度を上げるための課題を受け取り、授業終了です。

授業後の学習

宿題の提出

授業で指示された宿題を期日までに終わらせ、教務に提出しましょう。
教室内では、わからないところがあればいつでも先生に質問出来ます。

02選べる4タイプの自習室

成績を上げるためにまず取り組むべきことは「学習量の確保」です。

一日9時間の学習時間を10時間にすれば10ヶ月で「300時間」増やせます。これだけの時間があれば、かなり多くの苦手分野を得意分野に変えることが出来ますよね。

ですが集中力を長時間維持するのは、口でいうほど簡単なことではありません。だから塾や予備校は「集中しやすい学習環境」であることがとても大切です。

ファシリタには4種類の自習席があり、好みや用途で使い分けられます。(8:00-23:00まで長時間利用可)

ブース型A ブース型B

余計な刺激を無くしたい人はこちら

オープン席

適度に見られている意識がある方が集中しやすい人はこちら

スタンド席

たまには気分を変えて、立って勉強してはいかがでしょう?

学校型

スタンダードって落ち着きますね。

ファシリタは10名限定の少人数制なので教室の雰囲気が落ち着いています。
また落ち着きだけでなく、高い目標に向かって頑張る生徒たちが集まってますので、適度な緊張感があります。

教室についてもっと知りたい方はこちら

03経験豊富な教務担任による学習管理

難関大に合格するためにはただ授業を受けるだけでなく、密度の高い「自習」が必要不可欠です。ですが、難関大志望者にもこの自習時間を上手く使うことが出来ない生徒が少なくありません。

自習時間を「自由時間」にさせない、
緊張感とメリハリのある教室づくりとして私達は、
・学習計画の立案
・宿題等各種課題の提出期限を設定
・携帯を預かる
・演習授業は集団で行う
といった取り組みをしています。

また、「何回解いても忘れてしまう」「応用力のつけ方が分からない」といった学習の質の悩みについても、
それぞれの生徒の学力に合わせた具体的な改善方法を提案しています。
※学習方法についてのお悩みは、公式LINEや個別説明会でお気軽にご相談ください。

各科目の講師陣からのメッセージ

物理

物理が苦手な人は現象を見ようとしていません。物理は数学のように式変形を学ぶ科目ではなく「現象を式で表現する」科目です。りんごを投げ上げたとき、どれだけ高く上がるか、落ちてくるまでどれだけ時間がかかるか、身近なものから現象を式で表現してみましょう。物理の考え方が変わってくるはずです。
また、図を頼りすぎてはいけません。物理の問題に描いてある図はあくまで補助的なものとして使い、説明文を主な情報源としてしっかり読み込みましょう。学問はコミュニケーションです。相手はどうしたらあなたが分かってくれるか考えて必死に文章を書いています。あなたも必死に読み取りましょう。
一度コツを掴んでしまえば、物理は得点が安定しやすい科目です。

数学

もしこれまでのあなたの学習が解法暗記と計算力強化だけだったとすると、問題の難化が見込まれる今後の入試問題には到底太刀打ちできなくなるでしょう。
「この問題は何を問われているのか」「似た問題なのになぜ解法が違うのか」「この図は何を意味しているのか」数学では式変形1つを取っても必ず根拠があります。その根拠1つ1つをきっちり説明できなければ理解しているとは言えませんし、実際に記述答案ではその根拠を伝えていかなければ得点がもらえません。
まずは解法の丸暗記ではない、原理の理解(正しいインプット)から始め、説明することや答案作成(アウトプット)を通して理解を深め、入試問題に対応できる本物の数学力を身につけていきましょう。

英語

医学部の長文には高いレベルの瞬発力と正確さが要求されます。もちろん、文法や構文、語彙などを覚えることは大切ですが、それだけでは不十分です。なぜなら長文問題はそれらの知識を文脈に合わせて使う読解力や背景知識などを組み合わせて解くものだからです。長文問題を読み解くには良問を通して「考え抜く学習」を十分な量行うことが必要です。
また、自分の学力に合った問題を解くことも大切です。私は、生徒の学力によっては中学英語の文法から指導を始めます。一見遠回りに見えますが、訳も分からず難しい問題を眺めるよりも遥かに効率的です。実際、中学英語からスタートしても、これまで多くの生徒が1年間で医学部に合格していきました。

化学

頑張って公式を暗記したのにあまり点数が伸びない、と悩んではいませんか?化学は「暗記科目」というイメージを抱かれがちですが、実は公式の丸暗記では、医学部の入試問題は解けません。丸暗記で覚えても問題文の意図を読み取ることが出来なくては、公式が正しく使えないからです。
公式が「書ける」ようになるのではなく、化学用語を使って法則や公式が「説明できる」ようになって初めて、式が使えるようになります。このようにしっかりと「化学を理解する」習慣は化学全体の学習に役立ちます。
重要な法則、基本公式を正確に理解し、化学反応式が作れるようになれば化学現象がスキッと理解できますよ。

生物

成績が伸び悩む生徒の殆どは一番土台となるルール(考え方や生命現象)や知識(生物用語)を知らないことが原因です。しかし、単にルールや知識を丸暗記していても使えなければ意味がありません。対策としては使い方を一緒に覚えたり、実際の入試問題を使ってルールや知識の使い方も覚えましょう。
これまでにいろんな生徒を担当しました。4月には「ミトコンドリアってなんですか?」っていう質問からスタートして1年で福岡大学の医学部に受かった生徒や、3浪まで物理選択だったけど4浪目で生物に思い切って変えて、ちゃんと1年で医学部に合格した生徒。いろんな生徒がいましたが、合格した生徒に共通するのは「素直」に吸収するという点です。

国語・小論文

小論文試験で出される問いは、社会と医学界で現在議論され、対立する様々な意見が出されている問題です。したがって、誰もが賛成するような明快な答えは誰にも(出題者ですら)書けません。
出題者が確認したいことは「議論が分かれる問題に対して何が正しいかを考える倫理観」と「反論が予想される中で自分の意見を説得力のある形で成立させる論理的な思考力」を持っているかどうかです。
ですので、小論文対策としてなすべきことは「社会、医療、医学において現在何が問題となり、どういう意見があるのか」「それらの問題に対して自分はどういう意見を持つか」「その意見をどうすれば他者に分かりやすく説明できるのか」の3点に目を向け考え続けることです。

FaciLitA’s
Strength01

講師は大手予備校・
医学部予備校の
トップ講師のみ

ファシリタの講師は、大手・医学部予備校の第一線で活躍し続けてきたトップ講師達です。 「なんとかして生徒を受からせる!」という強い思いを持ち、生徒のことで悩み、成長を楽しみ、そして合格を心から喜ぶことが出来る、そんな講師達です。生徒一人ひとりと向き合い、能力や考え方の癖に応じた最適な指導を提供します。