【合格体験記】和歌山県立医科大学医学部合格　お母様からのコメント「誰に教わるかで、ここまで変わるんですね。」

■ファシリタに入る前

映像授業型の塾に通いながら、そのフォローに家庭教師の先生に来ていただいていました。
娘は数学は得意なのに物理が苦手で、いつも模試では物理が足を引っ張っていました。
それでも毎日真面目に机に向かう姿をみて、いつか壁を超えてくれる日が来ることを祈る日々でした。

■入会のきっかけ

主人の同僚の方から、こちらに良い物理の先生がいると聞いて、個別相談会と体験授業を申し込みました。
相談会では、娘の現状を分析してくださり、ここからどうやって成績を伸ばすかの見通しを私にもわかりやすく話してくださりました。
体験授業も娘に合っていたようで、結局体験授業のその日に入塾して、早速翌日から授業をお願いしました。

体験授業の後、家に帰ってから娘が「めっちゃ良かった！」とテンション高く話していたので、ここなら成績が上がるのかなと期待していました。

■なぜ成績が伸びた？ファシリタの良かったところ

合格までの道筋をしっかりと示してくれたことと、出来るまでとことん向き合ってくれたことだと思います。
やっぱり何をすれば受かるのかをはっきりと示してくださるのは心強いですし、
娘が理解した気になってしまっていたところを逃さず、細かく確認してくれたと聞いています。

■他塾との違い

ファシリタさんにお願いして一番よかったなと思うのは、どうしたら成績が上がるかを考え続けてくれたことです。

娘は覚えるのが苦手で他の生徒さんだと一度で済む説明を何度もしてもらうこともあったと思うのですが、
ファシリタさんは、習ったことをなかなか覚えられない娘に対して「どうしたら覚えやすいか」をずっと考えてくれていました。
そして、きちんとやれば娘でも合格できることをずっと信じてくれていました。
その姿勢が娘のやる気を高めてくれたと思っています。

■その他

足を引っ張っていたはずの物理が入試の頃には得意科目になっていたことは、本当に感謝の思いしかありません。
また難しい性格の娘が最後まで嫌がらずに、むしろ楽しんで塾に通えていたことは、先生のお人柄のおかげだと思っています。

約１年間でしたが、根気強く親身に指導してくださり、本当にありがとうございました。