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合格者インタビュー:帝京大学医学部 進学 Y.Rくん

帝京大学医学部 進学 Y.Rくん(清風南海高校出身・2浪目)

最終合格校:帝京大学、北里大学

他の医学部予備校とのかけもちで受講

島津:1浪目から通ってた別の医学部予備校とのかけもちだったけど、その点はしんどくなかった?

Yくん:それは大丈夫でした。距離も近かったですし、スケジュールも調整していただけたので。

澤田:うちに来てくれたのは友達の紹介やんね?

Yくん:英語の成績が伸び悩んでいたのですが、そのときの英語の先生はあの予備校では一番人気の先生だったので、自分のやり方に原因があるのか、先生を変えたほうが良いのか迷っていました。そんなときに友人からこちらの予備校を紹介してもらいました。

澤田:こちらの先生の英語はどうでした?

Yくん:授業が自分に合っているというか、もちろん合わせていただいてたのだと思いますが、毎回の授業できちんと成長している感覚を持つことが出来ました。

澤田:初めは英語だけの受講だったけど、7月からは物理も取ってくれたね。直前には小論文と面接対策も。

Yくん: はい、元の予備校で物理の先生と上手く行かなかったので、
こちらに頼らせていただきました。

澤田:そのとき思い切って全部こっちで授業させてくれてたら、
もっと楽に受験できたと思うんやけど。

Yくん:自分的にはお世話になった先生方を変える、というのは出来る限り
したくなかったので、すみません。

島津:いや、それはいい心がけだと思うよ。

ファシリタどうでした?

島津:ファシリタに来て勉強のやり方はこれまでと変わった?

Yくん:特に物理で感じたことなのですが、ここに来るまでは問題集を
やりっぱなしにしていたな、と思います。量はやっていたけど、ここに来て量が質に変わった、というか。

島津:その変化のきっかけって自分的には何だったと思う?

Yくん:これまで受けていた個別授業は先生から一方的に教えてもらうスタイルで、自分でもそれを当たり前だと思ってました。ですが、ここでは逆に先生に教えることが求められました。その経験を通して「理解が深まっていく感覚」を掴めたことがきっかけだったと思います。

澤田:そうだね。実は、初めて授業させてもらった頃は「考え抜く力が弱めの生徒かな」と思ってたんだけど、入試の直前にはかなり深い質問を投げてくれるようになってたね。教えてる側としては凄く嬉しかった。

島津:受験校選びは迷ったり不安になったりすることはなかった?

Yくん:はい、こちらの先生方は医学部入試の知識が深く、特に島津先生にはよく相談させていただきました。
それに後期から受けていた週末テストを通して、自分に合う大学を知ることが出来たのが良かったと思います。実際、今回進学することに決めた帝京は元々受けるつもりが無かったのですが、週末テストで問題構成が自分に合ってることに気づいて受けることにしました。

島津:週末テストの結果を張り出されることは抵抗なかった?

Yくん:僕の場合は競争意識が生まれたので良かったです。

澤田:この一年を振り返って一番の思い出って何かな?

Yくん:BBQですね。

澤田:勉強の邪魔と感じたりはしなかった?

Yくん: 1浪目だとそう思ったかも知れないですが、2浪目はメンタル的に病むことが時々あったので、自分的にはBBQは良かったです。

ファシリタでは季節ごとにリフレッシュの意味も込めてイベントを開催しております。この一年はコロナ禍ということもあり、なかなか開催が難しかった為、夏のBBQのみ感染対策を万全にし開催いたしました。

澤田:この一年を振り返ってご家族との関係は良好でした?

Yくん:はい、この一年間毎日弁当を作ってくれて、学費も安くないのに
2年間も、こちらは1年ですけど出してくれて、何不自由なくさしてもらって、
感謝してます。

受験生に向けてのアドバイス

澤田:来年以降の受験生に向けて何かアドバイスを貰えるかな?

Yくん:先生の言うことを素直に受け入れることが合格への道だと思います。

※澤田補足:Yくんはとても素直で周りに気を使う生徒さんだったので、きっと私達を立ててこのように言ってくれています。ですが、この記事を読んでくださっている方に注意していただきたいのは、先生の言うこと素直に聞くことと無批判に鵜呑みにすることは違います。先生の言うことでも納得いかないことはどんどん突っ込んで、対話を通して理解を深めていってくださいね。

本当におめでとうございました✨
メリハリをつけて真剣に取り組む姿勢を間近でみてきたので
本当に嬉しく思います😊
大学生になってもその姿勢を大切に頑張ってください!!
応援しています🌟

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