学習法

ドラマ『ドラゴン桜』でみる学習法 第4話

第4話では瀬戸くんの泣きの演技に注目が集まっていたようですが、こちらでは学習について目を向けてみましょう。
この回はITを活用した勉強法の伝授や、東大数学の鬼・柳鉄之介先生が前作に続いて再登場しました。

ITを制する者は受験を制する。

受験を制するためには、苦手な分野を徹底的に反復して克服する。
そのためにもまずは、「己の弱点を知る」
用いるのはスタディサプリで、学習進捗状況が視覚的にわかりやすく、積み重ねた学習データからAIが苦手項目を教えてくれる。

というものでした。

スタディサプリに限らず、わかりやすい授業動画は多くのものが出回っています。YouTubeだと無料ですね。
受験勉強に限らず、何かを学びたい者にとっては非常に便利な世の中になりました。
だからこそ生まれた「情報格差」。
大学受験はまだ紙ベースの情報が多く存在していますが、やはりITは駆使できた方が有利に働くことは間違いないでしょう。

ただ注意すべき点もあります。

スマホやタブレットなどを使用することになるので、ここはその他の誘惑をしっかりシャットアウトしておかないといけませんね。
また、液晶画面を長時間注視すること。これも正直良くありませんね。
目への負担や、睡眠の質への考慮も考えないといけません。

己の弱点を知る。

これは重要なことです。ですが、その方法は1つではありません。
ITに頼ることも悪くありませんが、自己分析できるようにしておくことも大事でしょう。
そのためにも、物事を細分化して捉えることは必須ですね。

「英語が苦手」はもってのほか。
「長文が苦手」でもまだ広すぎます。
語彙力がないのか、文法知識が足りないのか、内容を整理しながら読めているか、など長文を読むのに必要な力を細かく分け、その中でどこに弱点があるのかを把握していきましょう。

FaciLitAでは

FaciLitAでは授業のみならず、カウンセリングや質問受け、日常の会話などを通して生徒一人一人の理解度や考え方のクセを講師が把握しています。
そのため、つまづきやすいところや、苦手なところ、どこまでわかっていてどこからできないのかはプロ講師がしっかり見極めてくれています。

弱点克服のための課題やアドバイスはもちろん生徒さんごとに異なりますが、少人数ならではの手厚いサポートをさせていただいております🌟

「受験生の家庭の10ヶ条」

1.一緒にご飯を食べること
2.何か1つでも家事をさせること
3.適度に運動させること
4.毎日同じ時間に風呂に入らせること
5.体調が悪い時は無理させず、休ませること
6.リビングはいつでも片付けておくこと
7.勉強に口出しをしないこと
8.夫婦仲良くすること
9.月に一度家族で外食すること
10.この10ヶ条を父親と共有すること

受験生にとって重要なことは日常生活を大切にすること。

家族の日常が変化したら子供にとって罪意識になり、重圧になってしまう。
規則正しい生活で、勉強するサイクルもできる。
勉強が当たり前になったら受験に勝てる❗️
また、受験期に支えになる家族の存在ですが、受験にとっての1番の敵はどうせ受からないという先入観

それを植え付けてしまうのもまた親なのです。
まずは信じて見守る事が大切です。

こちらも大切な10ヶ条ですね。概ね同意できそうです。
例年合格を勝ち取る生徒の多くが
・規則正しい生活
・絶対合格するという気持ち(合格できる自信)
をベースに備えていることは確かです。

流石にご家庭内のことを把握することは難しいですが、結果を出してくれる生徒についてはいい意味でご家庭の様子を知らないことが多いですね。

そして「どうせ受からないという先入観」
こちらを抱いている受験生は本当に多いです。

できないと思っていることは基本的にできません!

FaciLitAでは

FaciLitAでも合格した生徒さんはやはり規則正しい生活ができていました。
毎日同じ時間に来て同じ時間に帰る。日曜日は休む。
息抜きもしっかりできていてメリハリをつけて勉強できていました。
ある生徒さんは塾のゴミ捨てを毎日必ずしてくれていました。
そして何よりご家族も熱心にサポートされていたのも印象に残っています。
受験には日常生活をしっかり送れるよう家族の支えはとても大事だと感じました。

「詰め込みこそ真の教育」

【数学の勉強法】

数学は小学校2年生でつまずいてしまうと苦手意識が生まれてしまう。
そこで小学2年生からやり直す。
計算問題を徹底的に練習し“数の暗黙知”を鍛えていきます。
自転車を乗るときにいちいち乗り方を考えるか?
それと同じで感覚で解けるまで持っていく。

数の暗黙知とは考えなくても感覚でやれる力!

「暗黙知」とは経験や勘・直感などに基づく、簡単に言語化できない知識のことを言います。よく聞く「刑事としての勘」「女の勘」みたいなものでしょうか?笑
「数の暗黙知」とは、そのまま「数」についての暗黙知のことで、これを鍛えようということですね。

なかなか聞きなれないワードだったかもしれませんが、この「数の暗黙知」は確かに存在します。

簡単な例ですと、「17+24」はみた瞬間「41」に。こういった繰り上がりがあるような計算をいちいち「えーっと、1繰り上がって…」などとは計算しません。
では単純に暗算力を鍛えるのかというと、そうではなく「13」という数字を見たときに、「素数」「5+8」「39÷3」「5:12:13」など13にまつわる式や情報が自然と溢れてくるかどうか。
そのような感覚を鍛えるということになります。

この数の暗黙知を鍛えることで、処理速度が上がることはもちろんのこと、文字式や数式の認識、図形問題への対応力も上がります。
何よりミスした場合、そのミスに気づきやすくなれます。