ドラマ『ドラゴン桜』でみるFaciLitA
皆さん、こんにちは!
ドラゴン桜ついに最終回を迎えましたね!
もうご覧になられましたでしょうか??
私は見終わった後余韻に浸ってしばらく動けませんでした😂
それくらい見応えがあってみんなの成長を感じられた最終回でした👏✨
また、SNSで話題になっていた助っ人はまさかの全員大集合で豪華すぎるメンバーでした🥺
矢島は声だけの出演で残念でしたが、1作目から見ている方にはとても嬉しい内容でしたね☺️!!
そして改めて、ドラゴン桜の伝えたかった本質とファシリタの目指す教育の姿はとても重なる部分があると感じました。
本日は感想を含めてドラゴン桜を通してファシリタについてももっと知ってもらえたらと思います!!
私の感想
まず、私がドラマを見て1番思ったことは生徒一人一人が本当に人として成長していて合格した生徒はもちろん残念ながら不合格になってしまった生徒さんも東大受験を通して自分の人生に一生懸命向き合っている姿にとても勇気をもらいました!
そしてあのヤンキー2人組に癒された方も多いのではないでしょうか?😊
受験はこんなにも人を大きく成長させてくれるのだなと感じました。
もちろん今回は東大受験という目標でしたが、自分が達成したい目標に向かって頑張っている人はその過程で大きく成長することができると改めて感じることができました。
特に最終回でその成長が感じられた藤井くんにとても胸が熱くなりました。受験の日は自分のことだけ考えろと言われたにも関わらず健太のことを怪我をしてまで必死に守ってあげました。
最初の頃とは比べものにならないくらい人として何倍も大きく成長してもう性格の悪い藤井くんはどこにもいませんでした。
試験は残念な結果になってしまいましたが、そんなことよりも以前の自分だったら絶対にできないようなことをできたことの方が嬉しいと涙を流している姿はとても印象的でした。
ただでさえ誰よりも努力家で成績の優秀な藤井くんが性格まで良くなったのですから来年は桜木先生が言っていたように合格間違いなしですね😊
藤井くんだけでなく、他の生徒も家庭の事情で悩んだりスポーツとの両立に悩んだりとたくさんの葛藤や苦しみを乗り越えて人として成長し最高の結果に辿り着くことができたのだと感じました。
教育の本質
FaciLitAでは単に受験勉強を一方的に教えるのではなく、なぜそうなったのか、どういう風に考えてその答えになったのか自分自身で考え説明してもらうようにしています。
それはドラゴン桜でも出てきた物事の本質を捉えることにつながります。
考える過程でこの方法だとうまくいかないな、じゃあこっちでやってみよう、この方が効率よく解けるなぁなどいろんなことを考えますよね。
すると本質が見えてきてどんな問題にも対応することができる力が身に付きます。
それは受験だけでなく、社会に出て働く時にも必ず必要とされることだと思います。
ただ公式に当てはめる、丸暗記するのはその場しのぎにしかなりません。
そしてドラゴン桜が言いたかったことは、単に受験勉強の方法ではなく挑戦することの大切さだと思います。
現状より遥か上の目標を持つことは怖いですし、どうせ自分にはできないと限界を決めつけて挑戦すること自体を諦めてしまいがちです。
でもそこで諦めてしまうと自分に自信が持てずこの先ずっと諦め続ける人生になってしまいます。
人は何か目標を持つことでその目標を達成するためにたくさんの壁や困難にぶつかります。
それを乗り越えるためにどうすれば良いのかを自分で考え行動します。
その経験が人を大きく成長させてくれます。
テストで点が取れる勉強も必要かもしれません。
でもそれ以上にこのことを教えることに教育の本質があると私は思います。
– 想像を超える自分になる –
FaciLitAは医学部受験予備校です。
もちろんテストで点数を取るための指導をしていますが、それだけではなくその先を見据えた人間力を育てることにも力を入れています。
生徒たちは医学部という大きな目標に向かい日々勉強に励んでいます。
時には本当に合格できるのだろうかと不安でたまらなくなることもあると思います。でも、ぜひ学生の皆さんは自分の限界を決めてしまわずやりたいと思ったことに向かって最後まで頑張って欲しいなと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。