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生徒の声

合格者インタビュー:関西医科大学 進学 M.Tくん

関西医科大学 進学 M.Tくん(開明高校出身 一浪目)

最終合格校:関西医科大学、近畿大学、杏林大学、金沢医科大学

インタビューの様子

受験勉強を始めたのは部活を終えた後、高3の夏から

澤田:受験勉強を初めたのは高3の夏から、で合ってるかな?

Mくん:そうですね。それまではまぁ、野球しかやって無かったですね。

島津:野球と、あとはゲームと?

Mくん:まぁそうですね(笑)

島津:そこから頑張ったけど浪人することになって、去年の3月うちに来てくれたとき、偏差値的には55くらい、知識もまだ入ってないって段階だったけど、
正直この一年で受かると思ってた?

Mくん:それは思ってましたね。というより2年も浪人やってられないて気持ちが大きかったですね。

澤田:かっこいい!でもその気持って、ずっと維持し続けられた?
途中不安になることとか無かった?

Mくん:やっぱり時々ありましたね。特に近大の推薦に落ちたときは
「本当に今年で受かるんだろうか」と不安になりました。

島津:でもそれをきっかけに勉強に対する意識が変わってきたよな。
現役のときって「本気で受かろう」と思って試験を受けれてないから、
近大の推薦で初めてそれを経験したのは、意識を変える良いきっかけになったんじゃないかな?

Mくん:どうでしょう。ちょっと現実逃避でゲームに逃げる時間が増えたような…(笑)

澤田・島津:おい!

Mくん:まぁでもそうですね。ちょっと変わったかも知れないです。

ぶっちゃけFaciLitAはどうだった?

澤田:野球部やめた後、高3の間は別の医学部専門の塾にも行ってたよね?
それに京都の有名な医学部予備校とかも検討してたと思うんやけど、
最終的にファシリタを選んでくれたのって何が決め手だったん?

Mくん:そうですね、フィーリングというか、もう他の予備校見て回るの
だるかったから(笑)

澤田:消極的な理由やった!とりあえずフィーリングが合ってたということ
かな。

Mくん:まぁ体験授業が良かったというのはあります。

島津:実際入ってみてどうだった?今年は年上の生徒も多かったけど、
すぐに打ち解けられた?

Mくん:初めは少し緊張しましたけど、オリエンテーションのときに初めて皆としっかり話して、それから自然と仲良くなれました。

澤田:そっか、実は緊張してたんやな。ゼミ授業はどうだった?
ゼミって何するんだろうって不安になったりせんかった?

Mくん:いや、初めはどうせ普通の集団授業だろうって思ってたので(笑)

島津:普通の授業のほうが良かった?

Mくん:いや、ゼミ授業で良かったです。頭に残るので。

澤田:今年一年振り返ったら何が一番記憶に残ってる?合格の瞬間以外で。

Mくん:…やっぱBBQですかね。楽しかった。

澤田:楽しかったね。良い息抜きになってた?もっと勉強時間確保したかった?

Mくん:いや、あれぐらいの息抜きがないとやってられないですよ。

島津:逆にこの一年を振り返って、もっとこうしておけばよかったとかはある?

Mくん:小論文の対策はもっと早くから初めておけばよかったと思います。
僕はちょっと時間かかったので。

島津:面接は大丈夫だった?

Mくん:まぁ授業やってもらったんで。医師志望と本学志望理由をしっかり準備してたら大体いけます。

澤田:一年を通して親御さんとの関係ってどんな感じだったかな?

Mくん:気になってたとは思うんですけど、あんまり干渉しすぎないようにしてくれてました。それはありがたかったです。

来年度以降の受験生に向けたアドバス

澤田:最後に、来年以降の生徒にむけて何かアドバイスとかある?

Mくん:まぁ、毎日コツコツと
勉強するってことですかね。

本当におめでとうございます✨
本当に毎日無遅刻無欠席でコツコツ頑張っていましたね😊
生活リズムもしっかり整えられていて周りに流されずしっかり自分の
ペースで勉強していた姿がとても印象に残っています。
大学生になっても変わらず頑張ってください!!
応援しています🌟

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