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共通テスト利用実施大学

皆さま、こんにちは!

寒い日が続きますが体調大丈夫でしょうか?

FaciLitA生は寒さに負けず毎日遅くまで自習を頑張っています!
最近では近畿大学の推薦などもあり、より気持ちが引き締まっているように感じます。

今回は共通テスト利用を実施しています大学をピックアップしましたのでご紹介できればと思います🌟

12月より順次出願が始まっていきます。

共通テスト利用は私立大学医学部31校中15校の学校が行っています。
募集人数が少ないため難しく感じてしまう方も多いと思いますが、去年合格した生徒さんは共通テスト利用で、3校ほど合格をいただきました!(最終的には一般入試で受かった大学にいきました)
また国公立志望の学生さんは共通テスト受験が必須となるため出願してくる可能性が高くなり受験者も多くなってしまうことが考えられますが、最終的な入学者は定員割れになる場合もあります。
最終的に国公立受験生が抜けたり他の大学に流れたりという結果をみると共通のテスト利用は必ずしもハードルが高すぎることはありません。

ただ、共通テスト利用の出願はほとんどの大学で皆さんが共通テストを受験する前に締め切られてしまいます。
自分がどれだけ共通テストで得点できるか分からないなかで出願を決めるのはとても難しいことだと思います。
愛知医科大の後期、藤田医科大の後期、近大の中期、後期、杏林の後期、日本医科大は共通テスト後に出願できる大学ですが、募集人数は前期と比べ少なくなってしまいます。

注意点としましてはほとんどの大学は1次試験は共通テストのみですが、順天堂大学(前期)は小論文があったり日本医科大学は大学独自の試験もありますので出願の際はそちらも踏まえた上でご検討ください!

また昭和大学は今年から共通テスト利用が廃止となってしまいました。

出願するか迷われている方も多いと思いますが、少しでもチャンスを広げるためにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

Instagramにも投稿しておりますのでよろしければご覧ください😊

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